人気ブログランキング |

刺激的な春の一日。

今日は、おひな祭りですねぇ。
今年、我が家では、少し長めに飾っておくことにしました(笑)

さて、今日は、コラボワークショップ発表会 「春の月あかり」
という催しに、知人も出演するというので、楽しみに出掛けました。

銅版画家の山本容子さんの絵を見て詩を書き、相手に贈ります。
贈られた人は、その詩を見て絵を描き、またお返しします。
その返ってきた絵を見て、さらに詩を書く、という
思いを言葉と絵で紡いでいくようなワークショップの
最後のお披露目です。

絵を見て詩を書く人30人。
その詩から絵を描く人30人。

今まで詩の世界は、私には馴染みの薄いものだったのですが
同じ絵を見ても、それを見る人によって
これほどまでに印象が違うものなのだということが、とても新鮮で
なおかつ、その人それぞれの印象を表現する言葉も
こんなにもいろいろなのだ、ということに、
なんだか感動してしまいました。

知人の詩も、心に沁みるような言葉で
また新しい一面を見たような、新鮮な気持ちになりました。

後半は、
銅版画家の山本容子さんと、詩人の和合亮一さんのトークショーです。

山本さんといえば、今ではとても有名な銅版画家で
優雅でエレガントな女性、というイメージ。
e0015964_2332411.jpg

実際は、もちろん、とても素敵な大人の女性という感じの方でしたが
話を伺うと、作品から感じる、優しくおしゃれで繊細な雰囲気と同時に
力強い潔さと、柔軟さを併せ持っているなぁ、と思いました。

型にはまった、完全を求めるのではなく
アクシデントでさえも、自分の作品の一部として甦らせるような
そんな前向きなものを感じて、なるほどなぁ~、と思いました。

そんな私が、気に入って買ってきた
山本さんの本 「犬は神様」
その中の1ページ。
e0015964_23303898.jpg

素朴な犬の表情がなんともかわいらしくて、
山本さんを、ちょっと身近に感じました。

そうそう、山本さんが言うには
福島弁は、フランス語に似ているのだそうですよ^^
これからも自信を持って話そう!福島弁!(笑)

by norikurorin | 2007-03-03 23:42 | 今日の出来事