あちこちでお見かけ
今年は源氏物語の千年紀、ということで
あちこちで、源氏物語がらみのものを見かけます。
郵便局では、記念切手。
本屋さんでも、いろいろな本が。
その中で、ふと目に留まったのがこれ。
源氏物語は、確か昔、田辺聖子さんが訳したものと
大和和紀さんのまんが「あさきゆめみし」を読んだくらいだけれど、
あの頃の時代の雰囲気と、出てくる人物の魅力に、結構引き込まれたこともあり
この寂聴さんの本を衝動買いしてしまいました。
源氏物語に出てくる人物を、寂聴さんがどのように解釈しているのか
ちょっと面白そうな気配です^^
まだ読み始めたばかりだけど、知っているようで知らなかった作者・紫式部のことも
書いていて、紫式部ってそういう人だったのねぇ、と改めて思った次第。
秋の夜はやっぱり読書が似合いますな。
さて、今日の読書の友は
むふふ♪でっかい小枝!
「樹齢37年、小枝も太くなりました」 だって~!
このキャッチフレーズがいたく気に入って即買い(笑)
大樹になった小枝、さすがに貫禄のお味です。
うまいっす^^
しかし・・・・私って、食べ物のこと書く時、おいしいとかうまいとかそんなことしか言えなくて(^^;)
絶対に、食べ物のレポーターはできないな、と、つくづく思ったのでありました。
(誰も頼まないだろうけどね・・^^;)
さぁ、食べるぞ~!
じゃなくて~、読書するぞ~!
by norikurorin | 2008-10-10 22:28 | 映画・本・テレビ番組