世界の危機を救うのは・・
今日は、久しぶりに裏磐梯は五色沼をハイキング。
子供が小さい頃は、気に入って毎週のように行っていた裏磐梯だけど
今日は、本当に久しぶりでした。
お天気はいいのに
空気は澄んでいて、歩いても汗をかかない絶好のハイキング日和。
涼しくなってきたせいか
行く道すがら、ライダーがたくさん走っていて
我が家の車の前にも裏磐梯に着くまでずっとライダー軍団が・・
今、バイクに夢中の夫は
バイクのおしりを追っかけて、うれしそう。
「あのバイクは○○ってやつで・・」「お~、あれは○○だぞ~」←興奮する夫
あの~、いちおう隣に私、いるんですけど~、忘れてないですか?(笑)
まぁ、それはともかく
久々の緑の中は気持ちよかった~♪
ちょうど、このシダのあたりで
山歩き仲間と見られる、初老のグループがおりました。
その方々の話を聞くともなしに聞いていると・・・
男性1 これはシダかねぇ。
男性2 そうだね~。
しかし、これだけ大きくなっちゃうと役に立たないね、
どうしようもないね~。
女性1 でも、このシダ、春の芽吹きの時は真っ青で、とってもきれいなのよ~。
たったこれだけの会話でしたが、私は思いました。
男性のこの、夢も希望もないひと言と比べて
女性のこの希望のある前向きな言葉。
どんなものにも、何かいいことがあるのよ~、という姿勢に、
やっぱり、何かあった時に生き残っていけるのは、
いつも前向きな気持ちを持つ女性のほうだな~、と。
世界の危機を救うのは、やっぱり女のパワーだわ(笑)♪
今日の題名、これが言いたかったのでした^^。
歩いた後は、美味しいご飯を食べて、
昼間っから私だけ美味しいワイン飲んで(^^;)力を蓄えました(笑)。
(何年か前は、毎週のようにキャンプしていた休暇村裏磐梯のキャンプ場)
by norikurorin | 2006-09-03 22:44 | 山、お出かけ,旅